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7カ国ヨーロッパ周遊旅行~1ヶ月間の女一人旅(16)ロンドンでミュージカル鑑賞、街ブラ

バッキンガム宮殿 ロンドン 旅行記

わたしが行った7カ国と各国の街はこちら。

  • オランダ(4泊)ハールレム、アムステルダム、ロッテルダム
  • ベルギー(2泊)ブルージュ、ブリュッセル
  • フランス(3泊)ストラスブール、コルマール
  • ドイツ(4泊)フランクフルト、マインツ
  • イギリス(5泊)ロンドン
  • ポルトガル(5泊)リスボン、シントラ
  • スペイン(5泊)バルセロナ、シッチェス

行きと帰りのフライト時間を含めてちょうど31日間の旅。16日目の記録です。

ブレックファーストと猫

朝に強いタイプのわたしは自然と7時頃に目が覚める。友だちはまだ寝ているようだ。

身なりを少し整えて部屋を出るとハウスメイトの1人が朝ごはんを作っていた。家族以外が作る朝ごはんをみる機会なんてほとんどないので、気になって聞いてみた。

「朝ごはんは何を食べるの?」

「電子レンジで温めたオートミールだよ」

少し前に健康食として日本でも流行ったオートミールだが、食べている人は少ないだろう。

「日本ではオートミールあんまり食べないんだよね」

「じゃあ、日本では何を食べるの?」

ハウスメイトに聞かれたので、日本では家庭によってパン派、ごはん派に分かれると教えるとすごく驚いていた。

雨が降っていない日はお庭でご飯を食べるのがこの家の習慣らしい。

私はストラスブールのスーパーで買ったジャムを塗ったパンと紅茶を食べることにした。

お庭で朝ごはんを食べているといつの間にか黒猫が庭にある椅子の上で寝始めていた。時々フラッと遊びに来る野良猫だそうだ。

のどをゴロゴロと鳴らしているのでトーストがのった皿を置いて首元を撫でてあげると、気持ちよかったのかドーナツのように丸くなり、潤んだ目でこちらを見てくる。

一般的に「不吉」と言われる黒猫だが、イギリスでは「幸運がやってくるしるし」らしい。猫好きなわたしからしたら黒猫だろうが、三毛猫だろうが、キジトラだろうが、関係なく可愛いけど。

朝ごはんを食べ終えて、起きてきた友だちと今日の予定をシェアする。

友だちは午後から用事があるとのことだったので、わたしは一日ロンドン観光、夕方に友だちと合流して夜ごはんを一緒に食べに行くことになった。

1日ロンドン観光デイ

ロンドンに来たら絶対にミュージカルを見たいと思っていた。

見たかったのは「オペラ座の怪人」

8年ほど前にロンドンで「オペラ座の怪人」を見て以来、ミュージカルが大好きになった。その時は現地ツアーガイドさんに頼んで代わりにチケットを買ってもらった。公演中の英語のセリフは理解できず、帰ってからどんな物語なのかネットで調べた。

そんな状況で見た人生で初めてのミュージカル。俳優たちの歌唱力や演出などの芸術にとても感動したのを覚えている。

今日「オペラ座の怪人」がやっていることは事前にネットで調べていたので、当日券が買える「TKTS」というチケット販売所に来た。

TKTS ミュージカルの当日券が買える「TKTS」

窓口のおじさんに「今日14時半からやるオペラ座の怪人のチケットがほしいんですけど」と伝えると、空いている席をいくつか案内してくれた。

「この席は安いけど柱の後ろで見づらい。一番いい席はこっちかな」

ネットの情報だけでは柱があるとは分からなかったので窓口で聞けてよかった。インターネットは便利だが、やはり直接見たり、聞いたりするのがよい時もある。特に慣れていない海外ではそう感じることが多い。

わたしはそのまま案内された席を買った。

オペラ座の怪人 チケット購入した「オペラ座の怪人」のチケット

「TKTS」の隣にある公園はベンチがたくさんあり、多くの人が木陰でくつろいでいた。

Leicester Square公園内にあるパディントンの像

ミュージカルの開演まで数時間ある。

それまでの間なにをしようか、わたしもベンチに座って、ゆっくり調べることにした。

名称:TKTS
住所:TKTS, Leicester Square, London WC2H 7DE イギリス

> Googleマップ

House of MinaLima

最初に来たのは「House of MinaLima」

ハリーポッターのグラフィックデザイナーである有名なコンビ「MinaLima」のお店。

グッズが買えるショップと映画で使われた小物などが展示されているギャラリーがあるのだが、ハリーポッター好きは絶対に行ってほしい場所である。

House of MinaLima

小さいお店なのだが、中はまさに魔法世界だ。

House of MinaLima

一階はグッズを販売しているショップ。

House of MinaLima

地下はハリーポッター、ファンタスティックビーストの作品内で出てきたものが展示されている。

一つ一つが芸術作品で、見るだけでも楽しい。

House of MinaLima

この左後ろの絵は、ファンタスティックビーストに出てくる壁画!!

スタッフルームの扉に書かれている注意書きも可愛い。

House of MinaLima「開けないで!ボガード(妖怪の名前)が中にいます!」

スーツケースに荷物が入る余裕がないので何も買えなかったのだが、かなりの時間を費やしてしまった。

久しぶりのお米

街ブラしているとお腹が減ってきたので、何か食べようとチャイナタウンをウロウロ。チャイナタウンといっても中国だけではなく、韓国、日本料理のお店も多い。

横浜や長崎の中華街とはまた違った雰囲気だ。

チャイナタウン

「そういえば、まだこの旅行で米を食べてないな」

そう思ったら久しぶりにお米を食べたくなったので、韓国料理のお店に入ってみた。ビビンバ専門店のようで、メインの具材を選べるスタイルだ。

韓国料理はチキン!サムギョプサル!と、肉のイメージが強いが、海外ではベジタリアンやビーガン向けメニューもあるのが普通。わたしは今まで日本でベジタリアンに出会ったことはないのだが、ロンドンではベジタリアン文化が浸透している。(ちなみに友だち含め、ハウスメイト全員ベジタリアンだ)

豆腐ビビンバも気になったのだが、スパイシーチキンビビンバを注文。日本の韓国料理屋さんでの頼み方と違うので少し戸惑った。

ビビンバスパイシーチキンのビビンバ

「ビビンバなのにお箸もついてくるんだ」と思いながら周りを見てみると、なんとみんなお箸でビビンバを食べている。

アジア料理=箸、というイメージがあるのだろうか。

ビビンバはスプーンで食べるものという概念しか持ち合わせていなかったので、かなり衝撃な光景だった。ただ、みんな美味しそうにビビンバを食べているのを見て、同じアジア料理として何だか嬉しくも感じた。

ミュージカル鑑賞

ごはんを食べ終わる頃にはミュージカルの開演が近づいてきていたので、劇場へ向かった。

His Majesty's Theatre

劇場の「His Majesty’s Theatre」は「オペラ座の怪人」が常設上演されている劇場だ。1705年に建てられた歴史ある建物が気分を高めてくれる。

His Majesty's Theatre

わたしの席は「Grand Circle」という2階席だったのだが、窓口のおじさんの言う通り見やすい席だった。

終演後に入口にあったグッズ売り場で、シャンデリアのピンを購入。

His Majesty's Theatre

ずっとまた見たいと思っていた「オペラ座の怪人」

もちろん公演も素晴らしかったのだが、またこうしてロンドンに来ることができたこと、そして自分でチケットを買うことができたこと、英語のセリフが少し分かるようになったこと。そんなちょっとした変化も嬉しかった。

バッキンガム宮殿

ミュージカルが終わって友だちとの待ち合わせまで時間があったので、バッキンガム宮殿の周辺を散歩することにした。

St James's Park

セント・ジェームズ・パークを抜けて、バッキンガム宮殿に向かう。

ロンドンの街中はレンガ造りの建物が多いが、公園はたくさんの花が咲いていてカラフル。街と公園のコントラストが面白い。

St James's Park

イギリスは天気がいい日が少ないので天気のいい日には日光浴をする人が多いらしいのだが、この日も「もう座る場所がないんじゃないか」と思うくらい、芝生にはたくさんの人が座っておしゃべりしたり、寝転がって本を読んでいたり、思い思いに過ごしていた。

バッキンガム宮殿 ロンドン

バッキンガム宮殿の前は観光客で溢れかえっていたので横を通り過ぎた。友だちいわく、イギリス人はバッキンガム宮殿が好きじゃないらしい。

人生初の○○料理

友だちと駅で合流し、夜ごはんを食べに。

人生で初めてのナイジェリア料理。わたしが「日本では食べれなさそうなものが食べたい!」とリクエストをしたら、友だちが調べて見つけてくれたお店だ。

何料理でもあるはずの東京に住んではいるが、原宿でも、渋谷でも、新宿でも、ナイジェリア料理屋さんは見かけたことがない。

人気のお店のようで店内はほぼ満席。食事をしている人たち、かかっている音楽…。店内はロンドンではなく、確かにナイジェリアだった。

店員さんから渡されたメニューを読んでもどんな料理なのかまったく想像もできなかったが、友だちと一緒にメニューを選ぶのは楽しい。

ベジタリアンの友だちとシェアしたので、ベジタリアンのメニューを注文。

キヌア、豆、芋がメイン。スパイシーかと思えば、甘かったり。甘いかと思えば、スパイシーだったり。今まで食べたことのない味付け。

Chuku's (Nigerian Tapas)

移民も多いロンドンでは自分たちの文化をロンドンでも築いているため、故郷の味を食べられるように様々な国のレストランがそこらじゅうにある。

ロンドンに訪れた際はイメージする”イギリス文化”だけではなく、他の国の文化も体験してみることもまた、”イギリス文化”なのかもしれない。

仕事の話、恋愛の話。お互い日本語も、英語もままならないのに、友だちといろんな話をした濃い時間だった。

名称:Chuku’s (Nigerian Tapas)
住所:274 High Rd, London N15 4AJ イギリス

> Googleマップ

▼17日目の記事はこちら
7カ国ヨーロッパ周遊旅行~1ヶ月間の女一人旅(17)ロンドン市内をサイクリング

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