先日トライアスロンのレースに出ました。
レース前に自分のナンバーが書かれたゼッケンが郵送で届いたのですが、届いたのはゼッケンの紙だけ。ゼッケンを体につけるベルトは入っていませんでした。
「安全ピンでウェアに留めればいっか」と思っていたのですが、大会案内を見たら、バイクとランの時、それぞれゼッケンをつける位置が違う!!
大会案内に記載されていたゼッケンベルトをつける位置
トランジションエリアでゼッケンベルトをつけ直すのは、時間がもったいないし、現実的ではありません。
ということで、「ゼッケンをつけるためのベルト」を購入しました。
調べたところ、ゴムで手作りをする人もいるようですが、ゼッケンベルトは他のトライアスロン用品に比べると価格も高くありません。
手先が器用ではない方、時間がない方、今後もレースに出る方は、サクッと買ったほうがよいと思います。
実際にゼッケンベルトをレースで使ってみて、とても使いやすかったので、レビューしていきます。
【レビュー】おすすめゼッケンベルト
わたしが購入したゼッケンベルトはこちら。
まず、見た目以上に、大容量です!
スマホ、補給食、小さなペットボトル、マスク、鍵などが入れられるので、レースの時だけではなく、ランの練習時にも使っています。
ゼッケンを留める紐。
ゼッケンの穴に紐を通して、固定します。
ベルト部分に4つのジェル入れがついています。
アミノバイタルの細長いタイプをつけてみました。長い距離を走る場合、ランの最中にも補給を摂る方もいると思うので、とても役立ちますね。
コンビニで売っているエネルギージェリーとMag-onを入れてみました。
袋の部分が伸びる素材で出来ているので、多少パツパツでも問題ないです。
レースで使ってみた
レースの時は、ゼッケンをつけたゼッケンベルトをトランジションエリアにセット。
バイクでは、ゼッケンが後ろになるようにゼッケンベルトをつけて走り、バイクが終わったら、ベルトをくるっと反転させて、ゼッケンが前になるようにして、ランへ。
ランの最中もベルトがズレたり、邪魔だなと感じることはありませんでした。
レースの時だけではなく、普段の練習でも使えるので、トライアスロン、マラソンをする方にオススメのゼッケンベルトです。
【必見】健康に走り続けるために食事に気を付けよう!
トレーニングよりも大切であるといっても過言ではない「食事」
忙しいサイクリスト、トライアスリートの皆さんには、野菜スムージー、スープが毎月届くサービス「GREEN SPOON」がオススメです。
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