こんにちは、さくらです。
“自分で出来る範囲”でのサスティナブルな生活をしています。
普段はマイボトルを持ち歩いているので、コンビニでペットボトルを買うことはほぼありません。
SDGsの考えが普及したこともあり、最近はマイボトルを持ち歩く方が増えたように感じますが、暑い日などはボトルの水を飲み切ってしまうこともありますよね。
ペットボトルは地球環境に良くないので極力買わないようにしたいですが、ボトルの水がなくなった時は仕方がなく、コンビニでペットボトルの水を買わないといけないな~と思っていました。
そんな時に見つけたのが、無料でマイボトルに給水できるスポットが探せるアプリ「mymizu」です!
ロードバイクで遠出をした時、実際に「mymizu」を使ってボトルに給水をしたので、今回は詳しい使い方などをご紹介していきたいと思います。

普段からマイボトルを持ち歩く方、ロードバイクに乗る方はアプリをインストールしておいて損はないですよ!
無料の給水スポットが探せるアプリ「mymizu」とは?
「mymizu」とは、無料でマイボトルに給水できるスポットが探せるアプリです。
アプリ上のマップには、給水できるスポットにピンが立っています。自分の近くに給水スポットがあるのか、マップで探すことが出来ます。
公園、河川敷の水道だけではなく、mymizuのパートナーになっているレストランやカフェなどのお店でも、無料でボトルに給水をしてくれます。

私がよくロードバイクで走る東京、荒川の土手沿い。
下記のように、ピンの色によって給水スポットの種類が分かれています。
- 水色のピン:公園などの水道
- オレンジのピン:カフェなどのお店

ピンをタップすると、こんな感じで給水スポットの詳細が表示されます。
【使い方】mymizuを使い、無料で給水してきた
私はロードバイクに乗るのですが、500mlのボトル2本に入った水も数時間でなくなってしまいます…。
とはいえ、水を飲まずに運動したり、1日を過ごしたりすると身体が水分不足になり、体調が悪くなる危険も。
先日、ロードバイクで埼玉の川越まで行った時、行きだけで500mlのボトル2本を飲み切ってしまったので、「mymizu」を使い、帰り用にボトルに給水することにしました。

川越の給水スポットはこんな感じ。

今回、給水をお願いしたのは「カフェ&ゲストハウス ちゃぶだい」さん。
ピンをタップすると、下記の情報が出てきました。
- 給水してくれる時間
- 給水の方法
- 水の種類
給水の方法では、「スタッフに声をかけてください」と書いてありますね。水の種類は「浄水」でした。
ここに記載されている情報は、各パートナーさんによって異なるようです。

アプリの地図を見ながらたどり着いた「ちゃぶだいさん」。
1階のカフェの店員さんに「mymizuを見てきました。給水してもらえますでしょうか?」を声をかけ、ボトルを店員さんにお渡ししました。
給水自体は、もちろん無料!
疲れていたので、カフェでレモネードも注文しました。給水してくださっている間は、レモネードで水分とビタミン補給をしていました。
ボトルに給水もしてもらったおかげで、帰りもお水に困ることなく、お家にたどり着けました。
「ちゃぶだいさん」、ありがとうございました<(_ _)>
アプリにはカフェだけではなく、公園の水飲み場などの市区町村が管理している無料の給水スポットがたくさん掲載されています。
今回かカフェだったので注文しましたが、アプリ上では完全無料で給水できるスポットもあります。
まとめ
「mymizu」を実際に使ってみましたが、便利だし、エコですよね。
ボトルの水を飲み切ってしまった時、「コンビニでペットボトルを買う」以外に「mymizuで給水スポットを探す」という選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?
絶対にペットボトルを買っちゃダメー!ってことではありません。
水分補給をしっかりして自分の身体を大事にしつつ、地球にも優しい行動も出来れば一石二鳥です。
マイボトルを持っていない方は、この機会にお気に入りのマイボトルを買ってみるのも良いかも!
参考になれば嬉しいです。
では、また!
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