こんにちは、さくらです。
朝5時に起きる時も、アラーム1回で起きることができる、完全なる朝型人間です。
アラームが鳴ってもすぐに消して二度寝してしまう、朝早く起きられても何となくダラダラしてしまうという人も多いですよね。
今回は、毎朝5時に起きている私が実践している朝早く起きれる方法を紹介します!
朝早く起きれる方法|5つのコツ
結論、質の良い睡眠を最低7時間以上とりましょう。
シンプルですが、出来ていない人も多いはずです。
周囲の人と話していると「7時間も寝られないよ」とよく言われるので、生活習慣で悩んでいる方は多いんだな~と感じます。
朝早起きして余裕のある有意義な1日にしたいのに、ぬくぬくしているうちに時間が過ぎていって、気が付いたらお昼になっている…という方も多いのではないでしょうか。
かという私は、基本的に朝は目覚まし1コールで起き、二度寝はほぼしません。
早速、私が質の良い睡眠を7時間以上とるために実践している5つのことを説明していきます。
朝早く起きる目的を明確にする
まずは、早く起きるための理由を明確にしましょう。
皆さんは「なぜ朝早く起きたいですか?」
勉強したい、家事をしたい、ゆっくりと過ごしたい、美味しい朝ごはんを作りたい…。それぞれ理由があると思います。
因みに私は「人が少ない朝にジムに行きたいから」「朝ごはんをゆっくり&しっかり食べたいから」です。
目的が明確であれば、朝ダラダラしてしまうということはなくなるはずです。その目的を果たすために、どのくらい、いつもより早く起きなければいけないのか考えてみてください。
参考までに私のアラームをお見せします。

私は翌朝にしたいことを考えて、起きる時間を決めています。
朝やりたいことがたくさんある時は4時半に起き、ただゆっくり過ごしたい時は7時に起きるといった感じです。
目的があると、朝早く起きようと夜早く寝るための行動が出来ます。
「なぜ朝早起きしたいのか」を考えてみましょう。
就寝前のリラックスタイムを設ける
寝る1時間くらい前から、リラックスタイムにしましょう。
寝る1時間前くらいから寝る準備をして、眠りにつきやすくするといったイメージですが、リラックス方法は人によって違うと思います。
例えば、私がやっていることは以下です。
- テレビやスマホを見ないようにする
- 温かい飲み物を飲む
- ストレッチをする
- 猫ともふもふする時間にする
- CBDオイルを飲む
ルールを決めると逆につらくなるので、その日の気分によってやることが違います。
実際、私はベットに入ってから、眠りにつくのもメチャクチャ早いです。
着けているスマートウォッチを見る限り、目を瞑ってから5~10分ほどで眠りについているようでした。
みなさんも”自分の心が落ち着くこと”を寝る前にやってみてください!
早く寝る!
早起きするために最も重要なこと。それは睡眠時間を削ずらないことです。
私が5時起きする前日の夜のスケジュールは、ザックリこんな感じ。
18:00 帰宅
18:30 お風呂
19:00 ごはん
19:30 自由時間
21:15 リラックスタイム
22:00 就寝
帰宅後、テレビ、YouTubeなどはほとんど見ません。
このスケジュールはあくまでも目安ですが、夜ご飯は直ぐに食べられるように週末にまとめて作ってタッパー保存しておく、家に帰ったら座らないでお風呂に直行するなど、時間を節約するための工夫もしています。
ベットに入ってからスマホをみてダラダラしていたらあっという間に時間が過ぎていた…なんてこともありますよね。意識してスマホをみないようにする日を作ってみてください。
忙しかったり、予想外のことで夜早く寝られなかったときは、早起きすることよりも睡眠時間を確保するために早起きはしません。
就寝時間が遅くなるような時は早起きせず、寝ることを優先したほうがいいです。
いきなり早起きしようとしない
今まで7時に起きていた人が、いきなり5時に起きるのは難しいものです。
先ずは、15分ほど目覚まし時計を早めてみるところから始めてみましょう。そして、体がその時間に起きるのに慣れたら、次はさらに15分ほど早めてみると良いです。
徐々に体を慣らすのがオススメです。失敗する回数も減り、成功体験が増えるのもメリットだと思います。
週末に生活リズムを崩してしまうと、早起きのサイクルに戻るのは至難の業。週末も極端に遅く寝る、遅く起きるといった行動は避けたほうがベターです。
運動する
デスクワークの人は、運動をするのもおすすめです。
運動すると体が疲れて眠くなるというシンプルな理由です。
忙しい社会人の場合、仕事とプライベートの時間とは別に運動する時間を確保するのは難しいですよね。わたしの場合は、通勤を自転車に変えたり、一駅前で降りて歩いたりと、通勤時間を運動の時間にしていました。
仕事の前後に時間がとれる人は、自宅で運動したり、ジムに通うのもおすすめです。
体を動かすバリエーションが増えるので、飽きずに運動を続けることができますよ。
スポーツジムで運動を始めようと思っている方
≫ ジムの選び方|結論、楽しく継続できそうなジムを選びましょう
自宅で運動を楽しくしたい方
≫ わたしが実際に体験したオンラインフィットネスサービス
まとめ:朝早く起きれる方法を実践して気持ちいい1日を!
以上、私が実践している朝早く起きれる方法を紹介しました。
まとめると下記の通りです!
- 朝早く起きる目的を明確にする
- 夜のリラックスタイムを設ける
- 早く寝る
- いきなり早起きしようとしない
- 運動する
朝早起きすると、1日が長く感じられて、私は好きです。
早起きしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです!
では、また!
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