こんにちは、さくら(@moi_reallife)です。
2021年でジム歴5年目になりました。
今までに、会員制スポーツジム2社、公営ジム、オンラインフィットネスを経験しています。
今回は、ジムの種類とジムに合う人の特徴を合わせてご紹介していきます。
スポーツジムの選び方【楽しく継続できそうなジムを選びましょう】
結論、自分が楽しく、継続できるジムを選びましょう。
運動したい理由は、皆さん、それぞれあるかと思います。これからジムに入会しようとしている方、ジムに通っているけど楽しくない方に伝えたいこと。
1番大切なことは「運動を楽しみ、継続すること」です。
運動の目的や環境は1人1人違いますが、確認するポイントは以下のみです。
・通いやすい場所にあるジムか
早速、詳しく説明していきます。
自分の「楽しい」を探そう
楽しめる運動、継続できる環境は、人それぞれ違います。
私の場合、「一人黙々と筋トレ」「大勢とグループレッスン」「自然の中、体を動かすこと」が楽しくて運動を続けられています。
楽しみの例:
・激しい運動で汗をかきスッキリすること
・筋トレで筋肉がついてくること
・長い距離を走ること
もし現時点で、自分がどんな運動を楽しめるのか分からない方は、あらゆる種類の運動に挑戦してみましょう。
ランニング、ウォーキング、ダンス、自転車、スタジオレッスン、筋トレ、ピラティス…。運動の種類はたくさんあります。
ランニングやウォーキングは、ジムのマシンで走るか、外を走るかでも違いますよね。ダンスもヒップホップやラテンなど、様々なジャンルがあります。
スタジオレッスンとは?
スポーツクラブの中にある部屋(スタジオ)で行うグループトレーニングのことです。 インストラクターの指導のもと、複数のジム会員が参加してグループで行います。
自分の「楽しい運動」を見つけるために行動しましょう。
継続できる=通いやすい
家や職場から近いなど、通いやすい場所にあるジムにしましょう。
楽しくても、遠くて通いづらいジムだと長続きしません。
私は今まで、家から近いジムと職場から近いジム、2か所に行っていたことがありますが、最終的に職場から近いジムは解約し、家から近いジムのみに落ち着きました。
環境を変えるため、いつもと違うジムに行くのもいいですが、メインで通うジムは通いやすさが1番です。
ジムの種類【メインの5つをご紹介】
通っている人が多い、メインのジムは以下の5つです。
・会員制ジム(マシンメイン)
・会員制ジム(総合型)
・公営ジム
・オンラインフィットネス
それぞれに合う人の特徴とデメリットをご紹介していきます。
パーソナルジム
トレーナーと一対一、個室でトレーニングが出来るジム。
例:ライザップ…
最近は、個人経営のパーソナルトレーニングジムも増えてきましたよね。
こんな方にオススメ:
- 筋トレを1から教わりたい
- 自分が運動している姿を、他人に見られたくない
- 最短で体の変化を感じたい
デメリット:
- 料金が高い
- プランが決まっている場合が多く、回数や期間を柔軟に選べない
- トレーナーの質を見極める必要がある
パーソナルトレーナーは資格がなくても出来ます。
大手パーソナルジムは問題ないかと思いますが、個人経営などの場合、トレーナーに知識があるのか、ご自身で判断できたほうがいいです。
会員制ジム(マシンメイン)
マシンがメインで会員制のジム。
例:エニタイムフィットネス、JOYFIT24…
24時間営業のジムが多いのが特徴です。
こんな方にオススメ:
- 筋トレをしたい
- 色んなマシンを試したい
- 比較的安いジムがいい(1か月6000円前後)
デメリット:
- 筋トレ、有酸素以外の設備がない
- スタッフがいない時間もあるので、初心者は質問しづらい
- 女性1人で行くのは怖いと感じる(夜のスタッフがいない時間など)
とにかく筋トレをしたいという方にはオススメ。
会員制ジム(総合型)
プールやテニスなどの設備があり、マシンだけではなくスタジオレッスンがある会員制のジム。
例:ゴールドジム、ティップネス、メガロス…
こんな方にオススメ:
- 色んな運動をやりたい
- 運動仲間を増やしたい
- 設備が充実している(お風呂、サウナ、エステ、カフェなど)
デメリット:
- 料金が少し高い(1か月1万円前後)
私は色んな運動をやりたいタイプなので、この総合型の会員制ジムにメインで通っています。ジム内でイベントが開催されることもあるので、運動仲間も増やしたい人にもオススメです。
公営ジム
市区町村が運営しているジムです。
例:千代田区、渋谷区、港区などのスポーツセンター
こんな方にオススメ:
- 月に数回しかジムに行けない
- 安さ重視
- とりあえず、ジムをお試ししたい
デメリット:
- マシンなどの設備が古いこともある
- 時間帯によっては激混み
- 通いづらい場所の可能性もある(市区町村の1か所なので)
1回利用券、回数券などを購入して利用する場合が多いです。
初めてジムに通おうと考えている方は、ジムがどんな雰囲気か試しに行ってみるといいかもです。
オンラインフィットネス
動画を見ながら好きな場所で運動ができるサービスです。
例:LEANBODY、SOELU…
こんな方にオススメ:
- 自宅で運動をしたい
- 隙間時間で運動したい
- 安さ重視
デメリット:
- モチベーションが続かない場合がある
- 動きやフォームを見てもらえない
- 自重トレーニングしか出来ない
自重トレーニングとは、自分の体重を負荷にして行うトレーニングのこと。
私はコロナでジムが閉鎖していた時に契約していました。
通える場所にジムがない、忙しくてまとまった時間を取ることが出来ない方にオススメです。
YouTubeにもフィットネス動画は数多くあります。
理由は色々とありますが、私は絶対にYouTubeよりもオンラインフィットネス派です。
オンラインフィットネスについては下記記事を参考にどうぞ。
≫ 無料あり:運動好きの私がオススメするオンラインフィットネス3選
ジムの選び方|まとめ
ジムの種類の説明をしてきました。
繰り返しになりますが、ジム選びで重要なことは、以下の2つです。
・通いやすい場所にあるジム
運動は身体の健康だけではなく、メンタルヘルスにも良いです。
是非、フィットネスライフを一緒に楽しみましょう!!
コメント